精神のけもの道 つい、おかしなことをやってしまう人たちの話

出版時間:2008-8  出版社:アスペクト  作者:春日武彥(文),吉野朔実(漫畫 )  

內(nèi)容概要

馬鹿げたこだわり、意味不明な欲望、論理の飛躍。逸脫していく精神の奧深さを楽しむ、傑作コラボレーションが遂に単行本化。
馬鹿げたこだわり、意味不明な欲望、論理の飛躍。逸脫していく精神の奧深さを、文章と漫畫で楽しむ痛快エンターテインメント読本。

作者簡介

春日 武彥(カスガ タケヒコ)
1951年、京都生まれ。日本醫(yī)科大卒。産婦人科醫(yī)を経て精神科醫(yī)となる。東京都精神保健福祉センター、都立松沢病院、都立墨東病院勤務(wù)を経て、東京未來大學(xué)教授
吉野 朔実(ヨシノ サクミ)
1959年、大阪生まれ。漫畫家。80年、「ぶーけ」でデビュー

書籍目錄

精神の、けもの道—いびつなる精神の行方
バランスが肝心—明らかに変なのだが、ちゃんと辻褄はあっている
不幸は蜜の味—倒錯した精神の安らぐ場所
そんなもんだと思ってた—かくも強靱な適応能力
つまらないことほど大切—ケチなプライドやこだわりほど、根の深いものはない
鍵をねじ切る—何がなんでも安心したいという欲望
當たる占いしか信じない—傲慢なる依存癖
そんな噓をついて何になる—噓か本當かは、もはや問題ではない
本當に憶えていないの?—人は、どこまで都合よく忘れられるものか
わからなくなりました—意味が真っ白になるとき
ある日、マンホールに落ちる—運命の理不盡ないたずら
愚かさがまぶしい—粗野と崇高さが出會うとき
あとがきに代えて—対談 春日武彥×吉野朔実

圖書封面

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