出版時間:2012-2-14 出版社:パイ インターナショナル 作者:武井 武雄
內容概要
幻の木版畫『愛蔵こけし図譜』全60枚を、美しい色彩で完全収載。
蔵書票?刊本作品?ミニアチュール…「こけし熱狂時代」と自ら名付けたほど愛した、こけしにまつわるさまざまな作品から、武井武雄の仕事と思想が浮かび上がる。
こけしのエトセトラ(刊本作品のこと;人生切手;蔵書票;木版畫;東京こけし友の會;おもちゃ絵諸國めぐり;本の裝?。护饯嗡巫髌?;ミニアチュール)
刊本作品KOKESHI
愛蔵こけし図譜
附録(小芥子雑感;こけし通信)
作者簡介
武井武雄[タケイタケオ]
1894‐1983。長野県平野村(現(xiàn)?岡谷市)の地主の子として生まれる。東京美術學校(現(xiàn)?東京藝術大學)西洋畫科を卒業(yè)後、児童向けの絵雑誌の挿絵を描きはじめ、1922年創(chuàng)刊の児童雑誌「コドモノクニ」には企畫から參加してタイトル?表紙デザインを擔當する。その後多くの児童書の裝丁?挿畫?物語を手がけている。畫業(yè)と平行して、“本の寶石”といわれる刊本作品でさまざまな新しい表現(xiàn)を試み、生涯で139冊の本の美術を生み出した。一方、池袋の自宅“蛍の塔”で、日本の郷土玩具を蒐集?研究した。とくにこけし蒐集には力を注ぎ、蒐集家からも高く評価されている。自案の創(chuàng)作玩具「イルフ?トイス」も定期的に発表するなど、児童文化に多大な貢獻をした人物である(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
圖書封面
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