出版時間:2004-3 出版社:理論社 作者:谷 郁雄,ホンマ タカシ
內容概要
第1部 生まれる前死んだあと(ゆっくり歩かなくては;一日千秋;野菜ジュース;見上げる空に;寫せないもの ほか)
第2部 できそこないの天使たち(新しい詩集のタイトル;おばあちゃんの原宿;不良中年;いつか自分に;ふさわしい場所にたどりつく ほか)
なんの変哲もない時間、特に美しくもない光景。そう思っていても、そこにはかけがえのない輝きがかくれている。今の日本に暮らす日々の斷片を、飾らない言葉でつづる詩と、寫真家の目線が切り取った、町の等身大の風景約20點のコラボレーション。自分の置かれた時空がクールに見えてくる1冊。 小學校高學年~中學生
作者簡介
谷郁雄[タニイクオ]
1955年三重県生まれ。同志社大學英文科中退。1990年『死の色も少しだけ』で詩人デビュー。第2詩集『マンハッタンの夕焼け』は第3回ドゥマゴ文學賞候補作となる。ロバート?ハリス、三代目魚武浜田成夫、室矢憲治らと共にポエトリーリーディングに參加。そのほか資生堂が主催する作家?アーティストなどによるトーク?イベント?プログラム「ワード」の企畫に長年たずさわる
ホンマタカシ[ホンマタカシ]
1962年東京都生まれ。日本大學蕓術學部寫真學科中退。1999年寫真集『東京郊外TOKYO?。樱眨拢眨遥拢桑痢唬ü饬丈纾─堑冢玻椿啬敬逡帘l(wèi)賞受賞、ニュータウンを撮った寫真は國內外で高い評価を受ける
圖書封面
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