出版社:吉川弘文館 作者:西山 松之助
內(nèi)容概要
本書是以昭和四十八年五月經(jīng)吉川弘文館刊行的《江戶町人研究》第二卷中的《江戶子》一文,以及翌年緊接著發(fā)行的同文集第三卷的《江戶子續(xù)篇》等兩篇論文為主軸撰寫而成。
《江戶子》這本書在初期論文發(fā)表之后,又參照了以江戶町人研究會(huì)的學(xué)者為首,濱田義一郎、中西賢治以及小野地忠英諸先生所做的研究,并在成田資料館幸得《天狗礫鼻江戸ッ子》一書一閱,追加了許多豐富的新史料。
本書詳細(xì)地論述了江戶子的文化根源和時(shí)代背景,運(yùn)用現(xiàn)代人文科學(xué)研究法和都市論對(duì)江戶的社會(huì)構(gòu)造諸方面,尤其對(duì)“江戶子”產(chǎn)生的社會(huì)條件及其二重構(gòu)造做出了嶄新的洞見,在江戶學(xué)論著中具有重要意義。
作者簡(jiǎn)介
兵庫(kù)県赤穂市生まれ。
1932年、姫路師範(fàn)學(xué)校卒業(yè)、入営ののち、1935年から臨済禪の修業(yè)をし、1937年、「蔵雲(yún)」の道號(hào)を授與される。同年、東京高等師範(fàn)學(xué)校卒業(yè)、
1940年、東京文理科大學(xué)卒業(yè)、助手となる。
1944年、東京高等師範(fàn)學(xué)校助教授、
1949年、東京高等師範(fàn)學(xué)校教授、
1950年、東京教育大學(xué)助教授、
1961年、『家元の研究』で文學(xué)博士、
1964年、東京教育大學(xué)教授、
1966年、芳賀登、竹內(nèi)誠(chéng)、宮田登らと江戸町人研究會(huì)を発足、主宰する。
1976年、東京教育大學(xué)定年退官、成城大學(xué)教授。
1985年、勲三等旭日中綬章受章、
1986年、東京都文化賞受賞。
近世日本文化史を研究し、家元制度を?qū)g証的に明らかにした。書畫、茶杓作りを趣味とする。
圖書封面
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