林忠正 浮世絵を越えて日本美術(shù)のすべてを

出版時(shí)間:2009年04月  出版社:ミネルヴァ書(shū)房  作者:木々康子  

內(nèi)容概要

本の內(nèi)容
林忠正(一八五三~一九〇六)は在仏二十五年の美術(shù)商。日本美術(shù)を海外に紹介し、印象派の作品を初めて日本にもたらした。一九〇〇年パリ萬(wàn)博の事務(wù)官長(zhǎng)も務(wù)め、輸出貿(mào)易にも心を盡す。その見(jiàn)識(shí)は祖國(guó)では全く理解されず、浮世絵を流出させた“國(guó)賊”とまで言われた。初めて、その実像を多角的に描く。
目次
生い立ちから渡仏まで
一八七八年パリ萬(wàn)國(guó)博覧會(huì)
開(kāi)店まで
美術(shù)店を開(kāi)く
パリと浮世絵
浮世絵の時(shí)代
失われた時(shí)を求めて
印象派と日本
シカゴ?コロンビア世界博覧會(huì)と「十二の鷹」
エドモン?ド?ゴンクールとS.ビング
一九〇〇年パリ萬(wàn)博展覧會(huì)
別離と死

作者簡(jiǎn)介

木々 康子(キギ ヤスコ)
1929年生まれ。東京女子大學(xué)に學(xué)ぶ(歴史?哲學(xué)専攻)。一貫して、知識(shí)人を中心に「日本の近代とは何か」を主題として描いている。著書(shū)に『蒼龍の系譜』(第17回田村俊子賞受賞)(筑摩書(shū)房、1976年)など

圖書(shū)封面

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