出版時間:2011-5-19 出版社:みすず書房 作者:黒沢文貴
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書籍目錄
序章
一 課題と視角
二 本書の構(gòu)成
三 史料について
I 第一次世界大戦の衝撃と日本陸軍
第一章 日本陸軍の第一次大戦研究
はじめに
一 調(diào)査委員の成立と組織
二 調(diào)査委員の活動
1 資料の収集 2 陸軍內(nèi)外への活動
三 調(diào)査委員と田中軍政
おわりに
第二章 日本陸軍の総力戦構(gòu)想
はじめに
一 経済力の育成
1 三つの課題 2 生産力の拡充 3 自給自足と自由貿(mào)易
二 政軍関係
三 挙國一致と自発性の喚起
おわりに
第三章 日本陸軍の「大正デモクラシー」認識
はじめに
一 狀況としての「大正デモクラシー」認識
1 一般社會をめぐる「大正デモクラシー」 2 軍をめぐる「大正デモクラシー」 3 第一次世界大戦の教訓
二 思想としての「大正デモクラシー」認識
三 制度としての「大正デモクラシー」認識
おわりに
第四章 日本陸軍の教育制度改革論
はじめに
一 將校養(yǎng)成制度の変遷
二 1920年の教育制度改革
1 制度改革の內(nèi)容 2 教育制度調(diào)査委員會の議論
三 陸軍幼年學校の廃止
1 大阪および名古屋陸軍幼年學校の廃止 2 仙臺陸軍幼年學校の廃止 3 熊本および広島陸軍幼年學校の廃止
おわりに
第五章 日本陸軍のアメリカ認識
はじめに
一 アメリカ研究の動機
二 國民軍事教育と國民性
おわりに
第六章 日本陸軍の軍近代化論
はじめに
一 精神強調(diào)論
二 裝備?精神論
おわりに
II 「満州事変への道」と日本陸軍
第七章 田中外交と日本陸軍
はじめに
一 総力戦の衝撃と「大正デモクラシー期」の陸軍
二 「1925年體制」と田中外交
三 田中?宇垣と陸軍中堅層
おわりに
第八章 満蒙侵略と國家改造
はじめに
一 統(tǒng)帥権干犯問題と陸軍「革新」派
二 三月事件――「內(nèi)先外後」主義から「外先內(nèi)後」主義へ
三 石原構(gòu)想と関東軍
四 満蒙武力解決と軍制改革
おわりに
III 「太平洋戦爭への道」と日本陸軍
第九章 両大戦間期の體制変動と日本陸軍
はじめに
一 日本陸軍の総力戦構(gòu)想と「1925年體制」の成立
二 「1925年體制」の動揺
三 「1925年體制」の崩壊
四 「1940年體制」の構(gòu)築
おわりに――「1925年體制」から「1940年體制」へ
第十章 「1940年體制」と総力戦研究所
はじめに
一 総力戦研究所の設(shè)立にいたる経緯
1 陸軍內(nèi)の動向 2 1930年代日本政治の動向 3 第二次近衞內(nèi)閣と総力戦研究所の設(shè)立
二 総力戦研究所設(shè)立の理由
おわりに――総力戦研究所と総力戦論
あとがき
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