知覚の現(xiàn)象學(xué) 2

出版時(shí)間:1974年11月7日  出版社:みすず書房  作者:モーリス?メルロ=ポンティ  譯者:竹內(nèi)芳郎,木田元  

內(nèi)容概要

「たとえば、〈あられ〉という語は、私がいま紙のうえに記したばかりのこの文字のことでもなければ、私がいつか、はじめて書物のなかで読んだあのもうひとつの記號(hào)のことでもないし、さらにまた、私がこの語を発音したとき空気をよぎって行ったあの音のことでもない。そうしたものは、語の再生産形態(tài)でしかないので、私はたしかに、それらの再生産形態(tài)のすべてに語をみとめはするけれども、語がそれらですべて盡くされてしまうというわけではないのだ?!Zの意味というものは、対象のもつ若干の物的諸特性によってつくられてはいず、それはなによりも、その対象が或る人間的経験のなかでとる局面、たとえば〈あられ〉という語の意味なら、空からすっかりできあがって降ってきたこの固く、もろく、水に溶けやすい?!─韦蓼à扦嗡饯韦嗓恧韦长趣胜韦?。それは人間的なものと非人間的なものとのひとつの出會(huì)いであり、いわば世界の或る行動(dòng)、そのスタイルの或る屈折であって、またその意味の一般性も、語音のそれとまったくおなじく、概念の一般性ではなくて、典型としての世界の一般性である。してみると、言語はたしかに言語の意識(shí)を、意識(shí)の沈黙を前提としており、これが語る世界を包みこみ、ここからまずはじめに語が形狀と意味とを受けとるわけである」(本文295~6頁より)。全2冊(cè)。

作者簡(jiǎn)介

モーリス?メルロ=ポンティ
Maurice Merleau-Ponty
1908年フランスに生まれる。1926年エコール?ノルマル?シュペリュール入學(xué)。在學(xué)中サルトル、ボーヴォワール、レヴィ=ストロースらと知り合う。1930年哲學(xué)教授資格試験に合格。その前年にフッサールのソルボンヌ講演、1935-39年には高等研究院におけるコジェーヴのヘーゲル講義を聴講。ルーヴァンのフッサール文庫に赴き、遺稿を閲覧したのは1939年。第二次大戦中は従軍?レジスタンス活動(dòng)を経験した。1945年、學(xué)位論文として同年刊の『知覚の現(xiàn)象學(xué)』および『行動(dòng)の構(gòu)造』(1942)を提出、博士號(hào)を受ける。1946年、サルトルらとともに「レ?タン?モデルヌ」創(chuàng)刊。1948年リヨン大學(xué)教授、1949年パリ大學(xué)文學(xué)部教授を経て、1952年コレージュ?ド?フランス教授に就任。1961年、パリの自宅で執(zhí)筆中、心臓麻痺のため死去。著書『ヒューマニズムとテロル』(1947)『意味と無意味』(1948)『弁証法の冒険』(1955)『シーニュ』(1960)など。沒後『見えるものと見えないもの』(1964)『世界の散文』(1969)、コレージュ?ド?フランス講義録などが刊行されている。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時(shí)のものです。

圖書封面

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