出版時(shí)間:2005年10月 出版社:ニッポン放送 /扶桑社 作者:黒木瞳
內(nèi)容概要
何気ない日常の中で、感じること、思うことを、
黒木瞳さんは“五行”という限られた行數(shù)で書く
「五行詩」で表現(xiàn)しています。
あなたに屆け
私の言葉――
好きになったのは私が先
でも手を握ったのはあなたが先
さよならを言ったのは私が先
でもまた會いたくなったのは
あなたが先
――本書の一篇より
【內(nèi)容情報(bào)】(「BOOK」データベースより)
ふとした聲、ふとした目線、ふとした出會い、そして、ふとした別れ…。そんな折に、心に響いた言葉。それが、「五行詩」。第三詩集。
作者簡介
黒木瞳(クロキヒトミ)
女優(yōu)。福岡県生まれ。1981年、寶塚歌劇団に入団。87年、『化身』で日本アカデミー賞新人俳優(yōu)賞受賞。98年、『失楽園』で日本アカデミー賞最優(yōu)秀主演女優(yōu)賞など數(shù)々の賞を受賞。以後の作品は、『破線のマリス』『仄暗い水の底から』『阿修羅のごとく』など多數(shù)。2005年1月に公開された主演映畫『東京タワー』は100萬人を動員。TVドラマ『オヤジぃ?!弧悍驄D?!弧亥穿`ルデンボウル』『GOOD LUCK!』『白い巨塔』など、シリアスからコメディまで、幅広い役柄で活躍。エッセイでも才能を発揮し、『わたしが泣くとき』(幻冬舎)『ひとみごちて』(角川書店)など著書多數(shù)。詩人としても著作がある(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです)
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