漢字字體史研究

出版時間:2012-11  出版社:勉誠出版  作者:石塚晴道 編  

內(nèi)容概要

中國周辺民族は古來固有の文字を持たず、漢字漢文を受容してそれぞれの文化を形成して來た。その過程で、漢字の草體化?省畫化?増畫化或いは漢字の構(gòu)成原理を応用して、固有文字を生み出して來た。それ故に、漢字の果して來た役割は限りなく大きい。
漢字文獻の記述において、字體への意識はどのように働いたのか、その規(guī)範(fàn)は如何なるかたちで作り出され、作用したのか。
漢字字體の歴史的?地域的変遷や諸文獻中の字體異同、実用例と字書記述とを相互的に検討することにより、字體のもつ資料的意義を體系化し、対象文獻の時代比定や作成背景を探る畫期的資料論。

作者簡介

石塚晴通(いしづか?はるみち)
北海道大學(xué)名譽教授。専攻は國語學(xué)?敦煌學(xué)?文字學(xué)。漢字字體規(guī)範(fàn)データベース(HNG)編纂委員會委員長。
著書に『図書寮本 日本書紀 本文篇?索引篇?研究篇』(美季出版社、汲古書院、1980?1981?1984年)、『東洋文庫蔵巖崎本 日本書紀 本文と索引』(共著、日本古典文學(xué)會、1978年)、論文に「漢字字體の日本的標準」(『國語と國文學(xué)』第76巻第5號、1999年)などがある。

書籍目錄

序 論
漢字字體史研究―序に代えて― 石塚晴通
第一部 字體理論と字體変遷モデル
漢字字體の日本的標準 石塚晴通
金屬活字と文字の同一性 豊島正之
唐代楷書字體規(guī)範(fàn)からみた『龍龕手鏡』 西原一幸
書法と書體 紅林幸子
第二部 字體データベース論
漢字字體規(guī)範(fàn)データベースの構(gòu)想と発足 石塚晴通?豊島正之?池田証壽?白井純?高田智和?山口慶太
漢字畫像情報多量データベース―HNG(漢字字體規(guī)範(fàn)データベース)を中心として― 石塚晴通
HNGにおける字種?字體の認識と異體処理 岡墻裕剛
拓本文字データベースの設(shè)計とその応用 安岡孝一
第三部 字體資料論
古寫経の歴史―書誌學(xué)と字すがた― 赤尾栄慶
敦煌漢文文獻(漢籍)の性格とその漢字字體 小助川貞次
行政用漢字の文字同定―汎用電子情報交換環(huán)境整備プログラムの場合― 高田智和
異體字表検証の試み―ユニコードの拡張でどの程度異體が弁別できるようになっているのか― 小野芳彥
第四部 字體史研究の方法
金沢文庫本白氏文集『長恨歌』の漢字字體について―漢字字體規(guī)範(fàn)データベースの応用的事例として― 當(dāng)山日出夫
漢字字體の変遷―HNGに見る変わる字體と変わらない字體― 斎木正直?池田証壽
國語研本金剛頂経の漢字字體 高田智和
漢字字體の実用例と字書記述―「寂」の場合― 池田証壽
『新訳華厳経音義私記』における字様の利用について 賈智
寫本の実態(tài)から見た字書記述―會意文字を例として― イムレ?ガランボス(翻訳:岡田一祐)
『落葉集小玉篇』の部首配屬からみたキリシタン版の字體認識 白井純
第五部 字體研究の諸相
異體字?國字の出自と資料 笹原宏之
HNGの利用を通して見た親鸞?明恵の字體 斎木正直
日本史史料における翻刻データの作成支援と共有手法 山田太造

圖書封面

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