映畫渡世 マキノ雅弘自伝 天の巻

內(nèi)容概要

東寶の『次郎長(zhǎng)三國(guó)志』シリーズから東映の『日本俠客伝』シリーズへと、“任俠映畫”ブームをつくったマキノ雅弘（正博）?！叭毡居钞嫟胃浮饱蕙问∪伍L(zhǎng)男として生れ、『浪人街第一話?美しき獲物』『崇禪寺馬場(chǎng)』『蹴合鶏』、そして『首の座』と、いわゆるベストテン映畫の監(jiān)督として華々しいスタートを飾りながら、その後は職人監(jiān)督に徹してひたすら映畫という渡世の底辺に生きて來(lái)たのは、何故か—。怒濤の青春遊俠篇を描く。後篇「地の巻」では、戦中?戦後の混亂期から、新しい映像革命の可能性に挑みつつある現(xiàn)在までの風(fēng)雲(yún)殘俠篇を描く。
日本映畫の父?牧野省三の子として４歳でデビュー後、60年にわたり數(shù)々の傑作時(shí)代劇を撮り続けた天才監(jiān)督の伝説的自伝。25年振りの復(fù)刊。本巻は青春遊俠篇。

書籍目錄

第１章　映畫も私も子供だった頃
第２章　映畫渡世のはじまり
第３章　父と子
第４章　映畫界初めてのストライキ
第５章　喜怒哀楽の日活マキノ時(shí)代
第６章　トーキー映畫事始
第７章　録音屋稼業(yè)と阿波の戀
第８章　マキノトーキー時(shí)代
第９章　母と子

圖書封面

圖書標(biāo)簽Tags

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