歐文書體―その背景と使い方 (新デザインガイド) (単行本)

出版時(shí)間:2005  出版社:美術(shù)出版社 (2005/06)  作者:小林章  
Tag標(biāo)簽:無  

內(nèi)容概要

出版社/著者からの內(nèi)容紹介
~「現(xiàn)場(chǎng)で活躍するプロのデザイナーのお役に立つこと」を念頭に書いたハンドブックです。これまでの「アルファベットのレタリング」の本とはだいぶ違います。
過去のレタリングの本に必ず出てきた「書體の細(xì)かい分類」や「文字の各部の名稱」などの用語の羅列は、大して役に立たないし退屈なので大半を削りました。私はドイツの書體メーカーで歐文書體のデ~~ィレクターをやって5年目、タイポグラフィのコンテストの審査員もつとめてきました。その現(xiàn)場(chǎng)で使わない言葉は日本のグラフィックデザイナーの方々も使わないだろうと思います。役に立たないどころか、日本で伝わる歐文書體デザインの「専門用語」の中には海外でまったく通用しないものもあります。ヨーロッパにいると、歐米と日本とのそういうズレが見える~~ので、世界レベルの正しい使い方を書きました。
歴史の話はほとんど出てきません。アルファベットの成り立ちを簡単に紹介した後は、現(xiàn)場(chǎng)ですぐ役立つ情報(bào)を図版入りで解説しています。フォントの中に入っている記號(hào)類の正しい使い道や、どういう雰囲気を出したいかによって書體を使い分けるヒント、さらに上級(jí)者向けの歐文組版のコツが書いてあります。
$N~~$「簡単なことを簡単に書く」ことも大事に考えました。プロ向けではありますが、入門者や學(xué)生にもとっつきやすい內(nèi)容に、ということです。カッコつけるよりは分かりやすく、と思って。例えば、ローマ字だけでは読みづらい書體名があるので、すべて書體名にはカタカナで読みを添えました?!窹eignot」「Veljovic」なんて書體はどう読んだらいいか分からないじゃない~~ですか。そんなことでその書體が使いにくくなってはつまらないので、なるべく歐文書體を身近に感じてもらって、使ってもらいたい。日本は世界でも指折りのデザイン先進(jìn)國です。そこから発信する歐文の文字組版がもっと美しくなって、世界に通用するようなものがどんどん出てきて欲しい。そんな気持ちで書きました。
「世界に通用する歐文書體の使い方」っ~~て、考えてみれば當(dāng)たり前ですよね。でもそういう本が今までなかったんです。~
內(nèi)容(「BOOK」データベースより)
デザインで恥をかかないための歐文書體のルールとマナー。

作者簡介

小林章(こばやし あきら 1960年 - )は、書體デザイナーである。寫研出身で、のちにヒラギノ明朝やAXISフォントの歐文を設(shè)計(jì)した。日本における歐文書體設(shè)計(jì)の第一人者である?,F(xiàn)在はライノタイプ?ライブラリのタイプ?ディレクターとして、書體設(shè)計(jì)の指揮や、Optimaなど名作書體の改刻を手がけている。また、複數(shù)の國際的なタイプフェイス?コンテストの審査員も務(wù)めている。

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