出版時間:2002/09 出版社:原書房 作者:探偵小説研究會,探偵小說研究會
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內(nèi)容概要
1987年に刊行された綾辻行人『十角館の殺人』からはじまった「新本格」ムーヴメントのすべてを、年代別300冊の紹介と20名あまりの作家による書下ろしエッセイでたどる百科事典的ガイドブック。巻末付録にミニ作家事典を収録。
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本書は、日本の本格ミステリ15年史を概観するブックガイドである。編年體で作品を並べ、各年ごとの狀況を素描するページを設(shè)けた。本書自體が年表の役割を果たせるような作りになっている。取り上げた作品は300冊。作品の選定にあたっては、単なるベスト作品選びではなく…あの時、その年、あるいは5年、10年、15年のスパンで、本格シーンにおいて特徴的な役割を果たした作品をピックアップする。綾辻行人、有棲川有棲、森博嗣、笠井潔ら20人の特別寄稿も収録。
作者簡介
探偵小說研究會
笠井潔を中心に集まった評論家ユニット。法月綸太郎、小森健太朗ら小説家から千街晶之、鷹城宏ら気鋭の評論家まで二十名あまりが所屬している。著書に『本格ミステリ?ベスト10』など。
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