敗戦後論

出版時間:2005-12  出版社:筑摩書房  作者:加藤 典洋  

內(nèi)容概要

「戦後」とは何か?敗戦國が背負(fù)わなければならなかった「ねじれ」た國のあり方から、われわれはどのような可能性を受けとるべきなのか?自國の戦死者300萬への弔いが先か、被侵略國の犠牲者2000萬への謝罪が先か。発表後、大きな反響を巻き起こしたラディカルな議論の原點が、戦後60年経ったいま、ここに、文庫で蘇る。「靖國」問題や「政治と文學(xué)」について考えるための、この先の指針となる基本書。

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