出版時(shí)間:2004-2-6 出版社:筑摩書房 作者:坂野潤(rùn)治
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內(nèi)容概要
民政黨議員だった斎藤隆夫の「粛軍演説」は、軍部批判?戦爭(zhēng)批判の演説として有名である。つまり、輸出依存の資本家を支持層に持つ民政黨は、一貫して平和を重視していたが、本來は平和勢(shì)力であるべき労働者の社會(huì)改良の要求には冷淡だった。その結(jié)果、「戦爭(zhēng)か平和か」という爭(zhēng)點(diǎn)は「市場(chǎng)原理派か福祉重視か」という対立と交錯(cuò)しながら、昭和11?12年の分岐點(diǎn)になだれ込んでいく。従來の通説である「一五年戦爭(zhēng)史観」を越えて、「戦前」を新たな視點(diǎn)から見直す。
作者簡(jiǎn)介
1937年生まれ。東京大學(xué)文學(xué)部國(guó)史學(xué)科卒業(yè)。文學(xué)修士。東京大學(xué)教授、千葉大學(xué)教授を経て、現(xiàn)在は東京大學(xué)名譽(yù)教授。日本近代政治史を?qū)煿イ贰?868年の王政復(fù)古から1937年の日中戦爭(zhēng)の勃発までを研究する。
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