出版時間:2000-6 出版社:筑摩書房 作者:佐々木 力
內(nèi)容概要
近代西歐科學技術(shù)で武裝し、資源を求めてアジアへの侵出を謀った戦前の日本、そして民意を無視し、巨大なリスクを顧みずに推進される戦後日本の原子力政策。そこには世界の「孤児」と化してゆく、共通した無責任の政治構(gòu)造が浮かび上がる。二十一世紀を迎えるにあたり、科學史的観點から、その歴史的根源を撃ち、科學技術(shù)の「環(huán)境資源論的転回」の必要性を訴え、人心を荒廃させずにはおかない競爭至上の新自由主義政治経済から、生活の質(zhì)を重視する社會構(gòu)築への転換を迫る。
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