朽ちる鉄の美

出版時間:2012-8-17  出版社:淡交社  作者:山本剛史  

內(nèi)容概要

ものをつくる道具(パイプレンチ;モンキーレンチ;モーターレンチ ほか)
暮らしの道具(缶切り;栓抜き;胡桃割り器 ほか)
祈りの道具(懸仏;奉納わらじ;馬の奉納物)
工具から日用品まで、時代を経て存在感を増した鉄の道具の數(shù)々を?qū)懻妞墙B介。鉄の道具の魅力を再発見する。
〈時代を経た鉄の道具の魅力を再発見〉〈寫真で感じる鉄のズッシリ感〉
重くて冷たいと感じる鉄も、時が経ち、表面が黒くなってくると、妙に存在感や溫かみが増してきます。骨董市などを歩いていると、時々美しいカタチだなと思う鉄の道具に出會うものです。萬力、ネジを切る道具、コンパスなど、「機能美」を超えた美しさにハッとさせられることもあります。本書は、そんな鉄の道具を取り上げて、機能とカタチを再発見しながら鉄の魅力を紹介します。

作者簡介

山本剛史[ヤマモトタケシ]
1960年京都生まれ。KOTO?。模牛樱桑牵巍。桑睿悖髟?。グラフィックデザイナー。20代よりデザインの世界で仕事をする。蒔絵の技法による金継ぎもおこなう。大阪成蹊大學蕓術(shù)學部情報デザイン學科非常勤講師、スペースデザインカレッジ講師(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

圖書封面

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