京都貓町ブルース

出版時間:2011-11-15  出版社:淡交社  作者:甲斐扶佐義  
Tag標(biāo)簽:無  

內(nèi)容概要

京都の喫茶「ほんやら洞」には、「ビート詩人や関西フォークの拠點」と呼ばれる以外の伝説もある。
國際派寫真家が、その內(nèi)のひとつ「美女と貓の喫茶」伝説の一端を明らかにすると同時に、京都の野良貓との出會いを披露する。
ネガストック百數(shù)十萬コマを有する甲斐の貓寫真の決定版。
1 ほんやら洞の詩
2 貓町のバーレスク
3 貓のブルース、私のブルース
4 森ゆかば、川ゆかば
笑う貓、泣く貓、歌う貓???。京都に住まう様々な貓たちのすがたをとらえた寫文集。
〈ブルーでアンニュイな貓の姿を切りとった大人の貓本〉
〈京の貓にはブルースがよく似合う〉
「あの」ほんやら洞に出入りする貓?人のブルージーなショットから、路地裏を夜ごと徘徊するアウトサイダーな貓、人とともに生きながらも慣れ合うことを良しとしない貓、京都の自然の中で生きていくことを選んだ貓など、かわいいだけではない渋い貓のすがたが詰まった、大人のための貓本。
【著者紹介】
ほんやら堂主人

作者簡介

甲斐扶佐義[カイフサヨシ]
1949年大分市生まれ。京都の同志社大學(xué)へ入學(xué)するが、大學(xué)は即除籍となり、反戦運動に関わるようになる。1972年仲間とともに喫茶店「ほんやら洞」を開店。地域住民の生活ぶりをスナップ寫真に収め、寫真集を出版。1978年鴨川べりで、「あなたも寫っていませんか?寫っている方には最終日にタダでさしあげます」という大規(guī)模青空寫真展を4年間で21回開催。1985年バー「八文字屋」を開店。1997~98年京都大學(xué)研究員として、隠れユダヤ教徒(マラーノ)のコミュニティの痕跡を求め、ヨーロッパ各地を撮影(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです)

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