出版時間:2010 出版社:淡交社 作者:石曽根和佳子,麻殖生素子
內容概要
本書では、掛軸の簡単なつくり方を、豊富な寫真で解説します。
掛軸のあるくらし
表裝の力
掛軸の部位名稱
掛軸の寸法の割り出し方
使用する道具一覧
掛軸を形づくる素材たち
まずは本紙を用意しよう
掛軸をつくってみよう
短冊掛けの糸のつけ方
寫真のはがし方
掛軸の掛け方、外し方
簡易太巻きのつくり方
作者簡介
麻殖生素子[マイオモトコ]
1980年代より掛軸、屏風作りを手がけはじめる。個展を行うかたわら、書家や日本畫家、グラフィックデザイナーなどとのコラボレーションも多く手がけてきた。屏風の特性を生かしながら、和紙や古裂などの素材を巧みに用いた作品づくりを行う。また従來の屏風には見られない一曲幅が異なる多曲変形屏風を考案し、現(xiàn)代アートとして屏風の可能性を新たに展開中
石曽根和佳子[イシソネワカコ]
麻殖生素子氏に師事し、同氏工房のメインスタッフとして掛軸、屏風制作に攜わってきた。カルチャーセンター講師として掛軸作りの基本から応用にわたり指導も行う。伝統(tǒng)的な技術を基本としながら、表裝技術を幅広く応用したオリジナルの造形作品を制作している(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
圖書封面
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