上方伝統(tǒng)蕓能あんない

內(nèi)容概要

京?大阪の風(fēng)土と人々によって育まれた上方伝統(tǒng)蕓能。
インタビュー多數(shù)掲載。
上方歌舞伎
文楽
上方落語(yǔ)
能
狂言
上方講談
浪曲
上方舞
上方の伝統(tǒng)蕓能を気軽に楽しむための初のガイドブック。上方伝統(tǒng)蕓能界を代表する錚々たる面々のインタビューも読みごたえ十分。
NHK朝の連続ドラマ「ちりとてちん」で話題を呼んだ「上方落語(yǔ)」、ユネスコの無(wú)形文化遺産「文楽」、電波少年の「ケイコ先生」が活躍する「浪曲」……知る人ぞ知る、上方の伝統(tǒng)蕓能を気軽に楽しむための、初のガイドブック。チケットの買い方から解説しているので、「興味はあったけど……」な方に！　仕事帰りに映畫を観に行く気分で上方伝統(tǒng)蕓能を楽しむための、最高の入門書です!!　各界を代表する、錚々たる面々のインタビューも読みごたえ十分。◆片岡愛(ài)之助(上方歌舞伎)、桂吉坊(上方落語(yǔ))、豊竹英大夫(文楽)、大槻文蔵(能)、善竹隆司(狂言)、旭堂南左衞門(上方講談)、京山小円嬢(浪曲)、山村若(上方舞)
1.歌舞伎
2.文楽
3.落語(yǔ)
4.能
5.狂言
6.講談
7.浪曲
8.上方舞
?伝統(tǒng)蕓能數(shù)珠つなぎ
?観劇著物コーディネート
?伝統(tǒng)蕓能お稽古入門
【インタビューした演者のプロフィール】
1.上方歌舞伎（片岡愛(ài)之助）
1972年、大阪府堺市生まれ。1981年、十三代目片岡仁左衛(wèi)門の部屋子となり、片岡千代丸を名のり初舞臺(tái)。1992年、片岡秀太郎の養(yǎng)子となり、六代目片岡愛(ài)之助を襲名。今や數(shù)少ない大阪出身大阪在住の歌舞伎役者。端整な顔立ちから女性ファンが多く、主に二枚目で活躍中。1995年、2000年國(guó)立劇場(chǎng)奨勵(lì)賞。19997年咲くやこの花賞。2002年國(guó)立劇場(chǎng)優(yōu)秀賞。2006年、日本映畫批評(píng)家大賞主演男優(yōu)賞ほか受賞多數(shù)。2008年、上方舞楳茂都流の四世家元を継承、三代目楳茂都扇性を襲名した。
2.文楽（豊竹英大夫）
1947年、大阪市生まれ。十世豊竹若大夫の孫。1967年、三代竹本春子大夫に入門、翌年初舞臺(tái)。1969年に竹本越路大夫（人間國(guó)寶）の門下となる。1970年に受洗。クリスチャンの大夫として、國(guó)立文楽劇場(chǎng)以外にさまざまなイベントを行い、幅広く活躍している。2003年、國(guó)立劇場(chǎng)文楽優(yōu)秀賞など受賞。文楽海外公演の経験（十?dāng)?shù)カ國(guó)）の経験も豊かで、2004年にはパリのユネスコ本部へ団長(zhǎng)格で「世界無(wú)形遺産承認(rèn)式」のデモンストレーション公演に出演した。
3.上方落語(yǔ)（桂吉坊）
1981年、兵庫(kù)県西宮市生まれ。1999年年1月、桂吉朝に入門。同年3月初舞臺(tái)。2000年～2003年、桂米朝のもとで內(nèi)弟子修業(yè)。以後、古典落語(yǔ)を中心に舞臺(tái)を重ね、上方落語(yǔ)のホープとして多方面から期待されている。米朝事務(wù)所所屬。上方落語(yǔ)協(xié)會(huì)會(huì)員。2010年第47回なにわ蕓術(shù)祭奨勵(lì)賞。著書『桂吉坊がきく藝』（朝日新聞出版、2009年）。
4.能（大槻文蔵）
1942年、大阪生まれ。シテ方観世流能楽師。祖父（大槻十三）、父（大槻秀夫）、観世壽夫、八世観世銕之亟に師事。1947年、初舞臺(tái)。1950年、初シテ。復(fù)曲能や新作能にも積極的に取り組み、多數(shù)の新作公演を行う。1997年読売演劇大賞優(yōu)秀男優(yōu)賞、1998年文化庁蕓術(shù)祭優(yōu)秀賞、観世壽夫記念法政大學(xué)能楽賞、1999年大阪蕓術(shù)賞、蕓術(shù)選奨文部大臣賞、2002年度紫綬褒章、2006年大阪市?大阪文化祭賞グランプリ、大阪府?大阪舞臺(tái)蕓術(shù)賞を受賞。（社）日本能楽會(huì)理事、（社）能楽協(xié)會(huì)大阪支部支部長(zhǎng)、大阪能楽養(yǎng)成會(huì)副會(huì)長(zhǎng)、（財(cái)）大槻能楽堂理事長(zhǎng)。
5.狂言（善竹隆司）
1973年生まれ。善竹忠一郎の長(zhǎng)男で父に師事。故人間國(guó)寶?善竹彌五郎の曾孫にあたる。1978年、初舞臺(tái)?！干浦裥值芸裱詴?huì)」を弟、隆平とともに主催。兵庫(kù)県立寶塚北高校演劇科講師、能楽協(xié)會(huì)大阪支部教育特別委員、大阪蕓術(shù)大學(xué)舞臺(tái)蕓術(shù)學(xué)科講師。1998年神戸ブルーメール賞、2003年兵庫(kù)県蕓術(shù)奨勵(lì)賞、2003年大阪文化祭奨勵(lì)賞。
6.上方講談（旭堂南左衞門）
1954年、兵庫(kù)県三田市生まれ。1976年、三代目旭堂南陵に入門。1987年、真打昇進(jìn)。旭堂南左衛(wèi)門を創(chuàng)名。桂吉朝や桂雀松など上方落語(yǔ)の噺家とも交流があり、一緒に勉強(qiáng)會(huì)を行っていたほか、劇団リリパット?アーミー主催の劇にも出演した。1991年第8回咲くやこの花賞受賞（大阪市）、1993年?yáng)|京國(guó)立演蕓場(chǎng)花形演蕓會(huì)金賞受賞（東京）、2005年上方講談協(xié)會(huì)會(huì)長(zhǎng)に就任。
7.浪曲（京山小圓嬢）
1931年大阪市生まれ。
1946年叔父三代目京山小圓に入門し京山小福を名乗る。
1971年二代目京山小圓嬢を襲名。
「母と子の絆」など、レコード?テープへの録音多數(shù)。
夫は曲師の菊池高士。弟子に菊池まどか。
［おもな受賞歴］
1999年　大阪府知事表彰（文化功労）
8.上方舞（山村若）
1964年、大阪生まれ。大阪蕓大舞臺(tái)蕓術(shù)學(xué)科卒。祖母の四世宗家山村若や、母の糸（のちに五世宗家を追贈(zèng)）に師事。1992年六世宗家、山村若を襲名。古典の維持、継承に努め、歌舞伎、文楽、寶塚歌劇などの振り付け、舞踴指導(dǎo)も數(shù)多く手がける。2001年文化庁蕓術(shù)祭新人賞受賞、2003年舞踴批評(píng)家協(xié)會(huì)新人賞受賞、2006年蕓術(shù)選奨文部科學(xué)大臣新人賞、2007年文化庁蕓術(shù)祭優(yōu)秀賞、2008年日本舞踴協(xié)會(huì)花柳壽應(yīng)賞新人賞など受賞。

作者簡(jiǎn)介

堀口初音［ホリグチハツネ］
３歳より日本舞踴を始める。２００３年大阪「キモノ＊スイーツ」オープン。著付師。著付講師の養(yǎng)成の他、現(xiàn)代に適応した著物生活の研究、雑誌等での著物スタイリングなど幅広く活動(dòng)。２００５年落語(yǔ)と伝統(tǒng)蕓能のコラボレーションをコンセプトに、「スイーツ寄席」をプロデュース。大阪「山村若靜紀(jì)上方舞教室」オープン。２００９年?yáng)|京?銀座「堀口初音きものラボ」オープン。２０１０年?yáng)|京?神楽坂「山村若靜紀(jì)上方舞東京教室」オープン（本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです）

圖書封面

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