往復(fù)書簡

出版時(shí)間:2010年9月  出版社:幻冬舍  作者:湊かなえ,湊佳苗  
Tag標(biāo)簽:無  

內(nèi)容概要

あれは本當(dāng)に事故だったのだと、私に納得させてください。高校卒業(yè)以來十年ぶりに放送部の同級(jí)生が集まった地元での結(jié)婚式。女子四人のうち一人だけ欠けた千秋は、行方不明だという。そこには五年前の「事故」が影を落としていた。真実を知りたい悅子は、式の後日、事故現(xiàn)場にいたというあずみと靜香に手紙を送るー(「十年後の卒業(yè)文集」)。書簡形式の連作ミステリ。

作者簡介

経歴
広島県因島市生まれ。子供の時(shí)から空想好きで、小中學(xué)校の図書室で江戸川亂歩や赤川次郎の作品に親しんだ。広島県立因島高校から武庫川女子大學(xué)家政學(xué)部を経て、アパレルメーカーに就職し、青年海外協(xié)力隊(duì)隊(duì)員として南太平洋のトンガに2年間赴いた後、兵庫県?淡路島の高校で家庭科の非常勤講師となる。結(jié)婚後「形に殘せるものに挑戦したい」と創(chuàng)作を始めた。晝は主婦業(yè)をこなし、朝晩は執(zhí)筆に勵(lì)む??@密な構(gòu)成の支えとして、徹底した登場人物の性格付けを心がけており、「履歴が決まれば人物が動(dòng)いてくれる」として執(zhí)筆前にはどんな脇役でも履歴書を作り込んでいる。2009年の『中國新聞』でのインタビュー記事では、5年後に目指す姿として、「まず、作家であり続ける。そして『告白』が代表作でないようにしたい」と話している。(この『告白』という作品は、第6回本屋大賞に認(rèn)定された。)
略歴
2005年、第2回BS-i新人腳本賞で佳作入選。
2007年、第35回創(chuàng)作ラジオドラマ大賞受賞、「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し小説家デビュー。
「聖職者」から続く連作集『告白』は、2008年、「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位、「このミステリーがすごい!」では第4位に選ばれ、2009年、第6回本屋大賞を受賞。デビュー作でのノミネート?受賞は、共に史上初。
作品リスト
告白(2008年8月 雙葉社 / 2010年4月 雙葉文庫)
少女(2009年1月 早川書房)
贖罪(2009年6月 東京創(chuàng)元社)
Nのために(2010年1月 東京創(chuàng)元社)
夜行観覧車(2010年6月 雙葉社)
往復(fù)書簡(2010年9月 幻冬舎)
受賞歴
第2回BS-i新人腳本賞佳作入選
第35回創(chuàng)作ラジオドラマ大賞受賞
第29回小説推理新人賞(「聖職者」)
週刊文春ミステリーベスト10第1位(『告白』)
このミステリーがすごい!第4位(『告白』)
第6回本屋大賞受賞(『告白』)
第3回広島文化賞新人賞受賞

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