探偵小説論序説

出版時間:2002年03月  出版社:光文社  作者:笠井潔  
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內(nèi)容概要

探偵小説原理論の決定版!本格ミステリの隆盛と転換を見據(jù)える。
====目次====
1.探偵小説の構(gòu)造
形式論
世界論
役柄論
群衆(zhòng)論
動機論
探偵論
推理論
物語論
読者論
象徴論
敘述論)
2.付論 現(xiàn)象學的小説論へ
(外部
知覚
還元
物語)

作者簡介

笠井 潔(カサイ キヨシ)
1948年東京生まれ。79年にデビュー作『バイバイ、エンジェル』で第6回角川小説賞を受賞。以降『サマー?アポカリプス』『薔薇の女』他、矢吹駆を主人公としたシリーズなど數(shù)多くの小説を発表する傍ら、精力的な評論活動を展開。98年『本格ミステリの現(xiàn)在』編纂で第51回日本推理作家協(xié)會賞受賞。2003年の第3回本格ミステリ大賞では『オイディプス癥候群』で小説部門を、『探偵小説論序説』で評論?研究部門をダブル受賞。

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