新アジア仏教史8 中國Ⅲ 宋元明清 中國文化としての仏教

出版時間:2010-9-30  出版社:佼成出版社  作者:[日]沖本克己  

內(nèi)容概要

宋代以降、仏教は儒教との思想的融合が顕著となり、國家の統(tǒng)制下で命脈を保っていきます。一方、モンゴル族の王朝である元代には、新たにチベット仏教が伝來し、獨自の文化を形成しました。ほかにも、貿(mào)易を介した日本との交流、現(xiàn)代にまで息づく民間信仰、仏教美術(shù)、そして現(xiàn)代中國仏教が抱える問題に至るまで、くわしく紹介します。

作者簡介

沖本克己(おきもと かつみ)1943年、兵庫県生まれ。東京大學(xué)大學(xué)院人文科學(xué)研究科(印度哲學(xué))博士課程中退?;▓@大學(xué)文學(xué)部講師、同教授、副學(xué)長を経て、現(xiàn)在は花園大學(xué)名譽教授。文學(xué)博士。
著書に『禪思想形成史の研究』『大乗仏典11?敦煌Ⅱ』(共著)、『禪の思想とその流れ』『二入四行論』『臨済録』『趙州 飄々と禪を生きた達(dá)人の鮮かな風(fēng)光』『泥と蓮 白隠禪師を読む』『孤高に生きる 道元』等。

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