出版時間:2010-10-30 出版社:佼成出版社 作者:[日]奈良康明,[日]石井公成
內(nèi)容概要
20世紀初頭、ヨーロッパや日本の探検家により幕が開いた中央アジア仏教の歴史。しかし、多民族による歴史と言語と文化をもつこの地ならではの複雑な事情が、仏教研究の大きな前進を阻んできました?,F(xiàn)在も中央アジアの各地では積極的な発掘が行なわれており、近年、さまざまな分野の専門家による共同研究が進んだことにより、新たな仏教の歴史が複合的に解明されつつあります。その中央アジア仏教研究の最新の成果を紹介します。
作者簡介
奈良康明(なら やすあき)1929年、千葉県生まれ。駒澤大學名譽教授。1953年、東京大學文學部卒業(yè)。1956年、カルカッタ大學留學。1961年、駒澤大學講師、のち助教授、教授。1994年、駒沢大學學長、のち同大學総長。文學博士。前法清寺住職。主著に『仏教と人間』『仏教史Ⅰ―インド?東南アジア』など。
石井公成(いしい こうせい)1950年、東京都生まれ。早稲田大學第一文學部東洋哲學専攻卒業(yè)、同大學院人文科學研究科後期課程単位取得退學。博士(文學?早稲田大學)。駒澤大學仏教學部教授。専攻は、漢字文化圏諸國の仏教と関連する文學?歴史?蕓能など。著書に『華厳思想の研究』がある。
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新アジア仏教史5 中央アジア 文明?文化の交差點 PDF格式下載