日本の伝統(tǒng)美を訪ねて

出版時間:2001-10-30出版  出版社:河出書房新社  作者:白洲正子【著】  
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內(nèi)容概要

さまざまな日本の美しさを探る。
名手との対話集。
工蕓に生きる(草柳大蔵)
日本人のこころ―落ち葉一枚にも感動する“美”の意識(谷口吉郎)
十一面観音を語る(上原昭一)
大人の女は著物で勝負(fù)(原由美子)
骨董極道(秦秀雄)
象徴としての髪(山折哲雄)
西行と芭蕉―旅をすることがそのまま修行であった日本の旅人の系譜(目崎徳衛(wèi))
能の物語「弱法師」(河合隼雄)
「能」一筋―人生の最後に咲いた花こそ「まことの花」である(友枝喜久夫)
日本人の美意識はどこへ行った―蕓の道から政治家まで縦橫無盡(鶴見和子)
明治維新の元勲たちを論ず―維新回天の立役者、薩摩隼人の気骨とは(津本陽)
人間も骨董と同じで一目見たら分かるわ(阿川佐和子)
人の悲しみと言葉の命(車谷長吉)

作者簡介

白洲正子[シラスマサコ]
1910‐1998。東京生まれ。日本の古典?蕓能?工蕓の研究家。薩摩隼人の海軍大將?樺山資紀(jì)の孫娘。幼時より梅若宗家で能を習(xí)う。14歳で米國留學(xué)。28年帰國。翌年、実業(yè)家の白洲次郎と結(jié)婚。43年『お能』を処女出版。戦後、青山二郎、小林秀雄らを知り、大いに鍛えられて審美眼と骨董、文章をさらに修業(yè)。62年『能面』で、また72年には『かくれ里』で、ともに読売文學(xué)賞を受賞

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