出版時間:2004/12 出版社:文藝春秋 作者:古川 薫
內(nèi)容概要
『愛染かつら』『西鶴一代女』『雨月物語』など數(shù)々の名作に出演、「大女優(yōu)」の名をほしいままにした銀幕のスター?田中絹代。清純派から演技派へ脫皮、後には老いと戦いながらも死ぬまで演じ続けた絹代の凄絶な生涯は、激動の昭和史そのものだった。獨身をつらぬき「映畫と結(jié)婚した」絹代の生涯を精緻に描いた評伝小説の労作。
作者簡介
古川 薫
大正14(1925)年、下関に生れる。山口大學(xué)卒。山口新聞編集局長を経て、文筆生活に入る。平成3年藤原義江を描いた『漂泊者のアリア』で第104回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです)
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