出版時間:2008年10月 出版社:文藝春秋 作者:松本幸四郎,松たか子
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內(nèi)容概要
梨園の親子であり、舞臺人でもある松本幸四郎と松たか子の率直で親密な往復書簡。雑誌連載中に迎えた嫁ぐ日を巡る言葉が胸に迫る
歌舞伎役者松本幸四郎と女優(yōu)松たか子の2年間に亙る往復書簡。梨園の親子として其々(それぞれ)見つめてきた人生風景とともに、歌舞伎に現(xiàn)代劇にと幅広い活躍を続けてきた稀有の舞臺人と、充実したキャリアによって評価の階段を駆け上がる女優(yōu)、2人がやり取りする熱い演劇論も魅力的な、読みごたえある1冊となりました。連載中に染五郎丈のご子息斎(いつき)さんの初舞臺や松さん自身の結婚という予期せぬ出來事も起こり、當時の真率な心情も語られています
目次
プロローグ
父から娘へ
娘から父へ
友について
余韻
送り盆の夕に
私の居る「場所」
ミニ幸四郎?
ある少女のこと
いじめについて
初日
君は僕の「ひばり」
CDデビュー十年
歳月を経るということ
忘れられないひと月
幸四郎的奇跡について
悲劇、喜劇
現(xiàn)代劇について
幸せもののわたし
俊寛に思う
決斷するということ
たか子の「決斷」
最後の手紙
圖書封面
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