出版時(shí)間:2009-6-10 出版社:文藝春秋 作者:加納朋子
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內(nèi)容概要
小學(xué)生のぼくは、ねこの首輪に挾んだ手紙で「タカキ」と文通をする。ある日、ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えたが…。表題作の「モノレールねこ」ほか、ザリガニの俺が、家族を見守る「バルタン最期の日」など、夫婦、親子、職場の同僚など、日常にさりげなく現(xiàn)われる、大切な人との絆を描いた 8編。
作者簡介
加納 朋子
昭和41(1966)年、福岡県北九州市生まれ。文教大學(xué)女子短期大學(xué)部卒業(yè)後、化學(xué)メーカーに勤務(wù)。平成4年、「ななつのこ」で第3回鮎川哲也賞受賞。平成6年発表の短編「ガラスの麒麟」で、第48回日本推理作家協(xié)會賞(短編および連作短編集部門)受賞。平成7年に退社して作家専業(yè)となる(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです)
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