「韓流」と「日流」

內(nèi)容概要

「近くて遠(yuǎn)い國」と形容されてきた日本と韓國に今、変化が起きている。
その契機(jī)となったのは日本における「韓流」、そして意外に知られていない、韓國での「日流」現(xiàn)象である。
「政治」が果たせなかった役割を、「文化」は擔(dān)えるのか？相互作用として生まれた二つの文化現(xiàn)象の実態(tài)を解明することで、両國間に立ちはだかる問題の所在を明らかにし、來るべき「日韓新時(shí)代」の可能性について考える。
日韓のはざまで「境界人」として生きる著者の清新な一書。
第１部　「韓流」その後（「革命」としての韓流；日韓関係の推移と韓流の発展過程―進(jìn)化する韓流；韓流はなぜ起きたのか？―韓流の魅力と韓國のソフトパワー；韓國時(shí)代劇ブームから読み解く「韓流」）
第２部　「日流」―韓國における「日本文化」（「解放後」韓國における日本文化―規(guī)制と憧憬のアンビバレンス；「文化開放」と日本のポップカルチャー；日本文學(xué)ブームから読み解く「日流」）
エピローグ　文化交通からみる「日韓新時(shí)代」
「政治」が果たしえなかった役割を
「文化」は擔(dān)えるのか
「近くて遠(yuǎn)い國」と形容されてきた日本と韓國に、いま変化が起きている。その契機(jī)となったのは日本における「韓流」、そして韓國での「日流」現(xiàn)象である。これら二つの文化現(xiàn)象の実態(tài)を解明することで、二國間に立ちはだかる問題の所在を明らかにし、來るべき「日韓新時(shí)代」の可能性について考える

作者簡介

著者紹介
クォンヨンソク［クォンヨンソク］
１９７０年、ソウル生まれ。一橋大學(xué)大學(xué)院法學(xué)研究科準(zhǔn)教授（東アジア國際関係史、日本外交史）。一橋大學(xué)法學(xué)部卒、同大學(xué)院法學(xué)研究科博士後期課程修了（法學(xué)博士）。２００３年一橋大學(xué)大學(xué)院法學(xué)研究科研究助手、２００４年同専任講師を経て、２００８年より現(xiàn)職（本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです

圖書封面

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