出版時(shí)間:1997-1 出版社:日本放送出版協(xié)會(huì) 作者:佐伯 啓思
內(nèi)容概要
社會(huì)を支えていたはずの政治?経済?教育?家庭といった基盤が、崩壊の危機(jī)に瀕している現(xiàn)代日本。アメリカが強(qiáng)く掲げ、戦後日本が導(dǎo)入した「デモクラシー」とは、壯大なるフィクションだったのであろうか。敗戦から半世紀(jì)、わたしたちは「戦後民主主義」の名のもとに、「自由」「平等」という言葉の內(nèi)に潛む危うさを意識(shí)的に回避してきたのではなかったのか。社會(huì)に「共有の価値」が失われたとき、「自由なる個(gè)人」は、一體どこへ行くのか。経済思想、社會(huì)思想の研究から現(xiàn)代文明批判、社會(huì)批判へと展開を広げる著者が、現(xiàn)代日本の病理を描き、戦後民主主義五十年の大いなる錯(cuò)誤を突く。
圖書封面
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