出版時(shí)間:2009年03月中旬 出版社:東京大學(xué)出版會(huì) 作者:菱川 晶子
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內(nèi)容概要
內(nèi)容紹介
日本の森林に君臨していたニホンオオカミ――かつて「神」とあがめられたかれらが姿を消してから,すでに100年が過(guò)ぎ去り,人々の記憶からも靜かに消えゆこうとしている.日本各地に殘された伝承や図像を丹念に読み解き,ニホンオオカミと人間の関係史を鮮やかに描き上げた意欲作!
主要目次
序 章 人と獣の交渉史
第1章 虎と狼――二つの民俗の位相
1 室町物語(yǔ)「熊野の本地」の動(dòng)物諸相
2 虎から狼へ――「鍛冶屋の婆」の変遷
3 虎の民俗、狼の民俗
第2章 民間説話(huà)の中の狼
1 狼報(bào)恩譚――人々の解釈と話(huà)のゆくえ
2 「送り狼」――口伝される生活の知恵
3 塩を求める狼――伝承と俗信から
4 「狼の眉毛」――授けられる富
第3章 狼の表象史
1 名稱(chēng)から辿る狼観
2 狼表現(xiàn)の系譜
第4章 狼と民俗信仰
1 東北地方における狼の民俗儀禮
2 狼の産見(jiàn)舞い
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