出版時間:2002.3 出版社:東京大學(xué)出版會 作者:島田聡一郎
內(nèi)容概要
本書は、著者が東京大學(xué)助手時代に執(zhí)筆した助手論文「他人の行為の介入と正犯成立の限界―故意作為犯を中心に」、立教大學(xué)に赴任してからの論文である「適法行為を利用する違法行為」、「広義の共犯の一般的成立要件―いわゆる「中立的行為による幇助」に関する近時の議論を手がかりとして」、「いわゆる「故意ある道具」の理論について」に加筆?修正をしてまとめなおしたものである。
目次
序 問題提起と本書の課題
第1章 わが國の判例における正犯論と結(jié)果帰屬論の関係
第2章 正犯概念と因果関係論?結(jié)果帰屬論の関係についての歴史的検討
第3章 間接正犯の構(gòu)造―行為支配説の検討
第4章 介在事情と背後者の行為との関係
第5章 介在事情の性質(zhì)
第6章 「介在」の意義
第7章 広義の共犯成立の限界
終章 本書の結(jié)論
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