出版時間:1999-12-03出版 出版社:東京大學(xué)出版會 作者:岸本美緒
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內(nèi)容概要
本書は、中國における1644年の明清交替をはさむ百年余りの社會変動につき、江南(長江デルタ)の地方社會に焦點をあてて論じたものである。陽明學(xué)の流行や郷紳支配、民衆(zhòng)暴動など、明末の社會を特色づける様々な事象を大きな発展段階のなかに位置づけ、當(dāng)時の人々がなぜそのような行動をとったのか、どのような狀況が人々をその方向に向けてつき動かしていったのか、を具體的に示した。
書籍目錄
第1章 明末清初の地方社會と「世論」
第2章 明清時代の郷紳
第3章 明末社會と陽明學(xué)
第4章 「五人」像の成立―明末民変と江南社會
第5章 崇禎十七年の江南社會と北京情報
第6章 清初松江府社會と地方官たち
第7章 『歴年記』に見る清初地方社會の生活
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