出版時間:2010-12-18 出版社:中央公論新社 作者:今邑彩
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內(nèi)容概要
作家?砂村悅子が殺された密室狀態(tài)の部屋には、鏡の前で途絶える足跡の血痕が。遺された原稿には、「鏡」にまつわる作家自身の恐怖が自伝的小説として書かれていた。鏡のなかから見つめているのは、死んだはずの「アイ」―!?貴島刑事が鏡に消えた殺人者に挑む、傑作本格ミステリ。
作者簡介
今邑 彩
1955年(昭和30)、長野県生まれ。都留文科大學(xué)英文科卒。會社勤務(wù)を経て、フリーに。1989年(平成元)鮎川哲也賞の前身である「鮎川哲也と十三の謎」に応募し“十三番目の椅子”を『卍の殺人』で受賞。以降、推理小説を中心にホラーなどを手がける(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです)
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