出版時間:2008/10 出版社:中央公論新社 作者:打海文三
內(nèi)容概要
臆病で生真面目だけど、十一歳のごく普通の少年?田之上翔太。生まれてはじめて、ひとりで行った人気ロックバンドのコンサートの帰り、翔太は駅で人身事故発生の瞬間に居あわせてしまう。それを境に彼は、この世界に微かな違和感を抱きはじめるのだが―。殘酷で理不盡な世界に立ち向かう少年の、愛と恐怖の旅立ちの物語。
作者簡介
打海 文三
1948年東京都に生まれる。早稲田大學(xué)政治経済學(xué)部卒業(yè)。92年『灰姫鏡の國のスパイ』が第13回橫溝正史賞優(yōu)秀作を受賞し作家デビュー。03年には『ハルビン?カフェ』で第5回大藪春彥賞を受賞。2007年10月に急逝(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです)
圖書封面
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