出版時間:2003-10 出版社:中央公論新社 作者:宮崎市定
內(nèi)容概要
中國を?qū)Wぶことは、中國に學ぶことに終る。ただし中國に學ぶとは、何もかもすべてを肯定することではない。山なす泥沙を流し、洗い、淘げて、最後に護るのは一撮みの黃金に過ぎぬように、真に學ぶに値するものは、長い目で物を見、表面ばかりでなく必ず裏面の存在を考えることである―深い認識のもとに、中國の思想、歴史?民俗、人物、書物を語り、政治?時事について論ずる。今日の中國理解への貴重な手掛りを示す、達意の文章で碩學が綴った名エッセイ集。
作者簡介
宮崎/市定
1901年、長野県飯山市に生まれる。25年、京都大學文學部東洋史學科卒業(yè)。60年から65年にかけ、パリ、ハーバード、ハンブルク、ボフムの各大學に客員教授として招かれる。専攻は中國の社會?経済?制度史。89年、文化功労者に顕彰される。京都大學名譽教授。95年沒(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
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