出版時間:2000年11月 出版社:中央公論新社 作者:さいとうたかを
內(nèi)容概要
貞和五年、後醍醐帝崩御から十年後のこと。將軍塚が鳴動し、清水寺が焼亡、巽の方と乾の方より雷光が走ると、京に不吉な現(xiàn)象が続く。南朝の殘黨を追いながらも磐石な體制を築いた足利尊氏に、新たな敵が現(xiàn)れる前兆か—。平成九年度文化庁メディア蕓術(shù)祭マンガ部門大賞受賞。
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