出版時(shí)間:2008 作者:高坂正堯
Tag標(biāo)簽:無(wú)
內(nèi)容概要
本書(shū)は、いまから45年前の1965年、著者31歳のときの処女作である。
単行本タイトルともなった「海洋國(guó)家日本の構(gòu)想」と巻頭におかれた「現(xiàn)実主義者の平和論」だけでなく、「外交政策の不在と外交論議の不毛」、「二十世紀(jì)の平和の條件」、「二十世紀(jì)の権力政治」、「中國(guó)問(wèn)題とは何か」、「核の挑戦と日本」の全7編、いずれも読み応えのある論文である。
大半が雑誌論文として発表されたものであり、1964年當(dāng)時(shí)の一般の知的読者向けに平明な文章で書(shū)かれているが中身の濃い、読み応えのある內(nèi)容である。今回、初めて全編とおして読んでみて思うのは、時(shí)代の制約があるのは當(dāng)然としても、本質(zhì)においてはまったく古びていないことだ。たとえば日米安保條約について、現(xiàn)在の迷走する狀況をあたかも予言しているかのような記述を目にしたとき、その透徹した「現(xiàn)実主義者」のまなざしには思わず恐れ入る。
作者簡(jiǎn)介
高坂/正堯
1934~96。國(guó)際政治學(xué)者。哲學(xué)者?高坂正顕の次男として生まれる。京都大學(xué)法學(xué)部で國(guó)際法學(xué)者?田岡良一に師事し、卒業(yè)後ハーヴァード大學(xué)留學(xué)。1963年『中央公論』に「現(xiàn)実主義者の平和論」を発表して論壇に登場(chǎng)する。冷戦時(shí)代から共産主義國(guó)家には批判的で、現(xiàn)実に即した保守政治評(píng)価や國(guó)際政治観を表明した。専門(mén)は國(guó)際政治學(xué)、ヨーロッパ外交史(本データはこの書(shū)籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです)
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