皇族

出版時(shí)間:2009年6月25日  出版社:中公新書  作者:小田部雄次  

內(nèi)容概要

古代より「天皇の血族」として存在した皇族。明治維新後、最も近親で天皇を支える階級(jí)として、軍人の義務(wù)と多くの特典を獲得し成立した。だが、自らの権威?特権を背景に、長(zhǎng)老の皇族軍人や直宮は、天皇を脅かす存在でもあった。本書は、古代から現(xiàn)代の皇族を概観し、近代以降存在した十五宮家、皇族軍人たちの動(dòng)向、新たな位置づけを求めた戦後の「皇室」を中心に、皇族の全貌を明らかにする。巻末に詳細(xì)な「近代皇族一覧」付。

作者簡(jiǎn)介

小田部 雄次
1952(昭和27)年東京都生まれ。85年立教大學(xué)大學(xué)院文學(xué)研究科博士課程単位取得。立教大學(xué)非常勤講師などを経て、靜岡福祉大學(xué)教授。専攻は日本近現(xiàn)代史(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです)

圖書封面

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