出版時間:1992-9 出版社:中央公論社 作者:吉見 俊哉
內(nèi)容概要
1851年、ロンドンで開催された萬國博覧會は、近代産業(yè)が生み出す商品の圧倒的量を示すことによって大衆(zhòng)を熱狂させた。博覧會は消費文化の広告裝置、大衆(zhòng)娯楽の見世物の役割をはたすと同時に、帝國主義のプロパガンダ裝置としての役割をも自己演出していく。このような場で新興國日本は、両義的存在たらざるを得なかった。本書は、博覧會を鏡として、近現(xiàn)代を織りなす「まなざし」に迫り、そこに作動する「力」を剔抉する試みである。
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