教養(yǎng)としての歴史 日本の近代〈下〉

出版時間:2009-6  出版社:新潮社  作者:福田 和也 (著)  

內(nèi)容概要

日本の近代は焼け野原となって幕を閉じた。しかし、敗戦も一つの達成であった―。第一次大戦の戦勝から大東亜戦爭の敗戦までの約三十年間、日本は何を成し遂げたのか。五大國として列強と肩を並べた日本は、帝國主義の終焉と相次ぐ大不況に方向性を見失う。國家が迷走するなか、主導権を握った軍部は、次第に最強國アメリカとの対立を深めていく。たった二冊で黒船から敗戦までの九十年がわかる特別講義の完結編。

作者簡介

福田和也
1960(昭和35)年東京生まれ。文蕓評論家。慶應義塾大學環(huán)境情報學部教授。慶應義塾大學文學部仏文科卒。同大學院修士課程修了。93年『日本の家郷』で三島由紀夫賞、2002年『地ひらく』で山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

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