出版時間:(1997/05) 出版社:新潮社 作者:木部 與巴仁 (著)
內(nèi)容概要
內(nèi)容(「BOOK」データベースより)
映畫音楽に『ゴジラ』という金字塔を打ち立て、日本の作曲界に獨自な世界を築いた伊福部昭の人生の軌跡を描く重厚なノンフィクション。
內(nèi)容(「MARC」データベースより)
ゴジラ映畫の音楽で知られる、日本作曲界の草分けの一人、伊福部昭。彼という人物、蕓術(shù)家は、どのように成長してきたのか。獨學(xué)で獨自の音楽世界を築き上げた巨匠の知られざる軌跡を描く。
著者が13年かけて書き上げた労作。それだけに思いの深さが伝わります。伊福部昭の生い立ちから、青年時代まで、本格的に作曲家として歩みだすまでを追っています。
目次
序 伊福部昭と私
一 北の少年
二 因幡國
三 北海道?音更村
四 アイヌ音楽
五 札幌へ
六 青年
七 作曲への歩み
八 獨りの道を
九 『日本狂詩曲』
十 チェレプニン
十一 師弟の肖像
十二 『土俗的三連畫』
十三 大戦前夜
十四 映畫音楽
十五 再び札幌にて
十六 戦火の時代
十七 勲の死
十八 『交響譚詩』
十九 東京へ
あとがき
伊福部昭年譜
圖書封面
評論、評分、閱讀與下載