出版時間:2004/08/30 出版社:新潮社 作者:有吉 佐和子
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內容概要
世界で初めて全身麻酔に挑み、乳がんの摘出手術に成功した江戸後期、紀州の名醫(yī)、華岡青洲。
その成功に不可欠だった麻酔薬の人體実験に、妻と母は進んで身を捧げた。
だが、美しい獻體の裏には、青洲の愛を爭う二人の女の敵意と嫉妬とが渦巻いていた…。
著者の沒後20年を記念して、新裝版で甦る日本文學の作品。
作者簡介
有吉佐和子[アリヨシサワコ]
1931‐1984。和歌山市生まれ。東京女子大短大卒。1956年「地唄」が芥川賞候補となり、文壇に登場。紀州を舞臺にした『紀ノ川』『有田川』『日高川』の三部作を発表し、『華岡青洲の妻』で女流文學賞を受賞
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