出版時(shí)間:2007-07 出版社:新潮社 作者:上橋菜穗子
Tag標(biāo)簽:無
內(nèi)容概要
女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。おのれの人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた、養(yǎng)父ジグロの汚名を晴らすために。短槍に刻まれた模様を頼りに、雪の峰々の底に広がる洞窟を抜けていく彼女を出迎えたのは―。バルサの帰郷は、山國の底に潛んでいた闇を目覚めさせる。壯大なスケールで語られる魂の物語。読む者の心を深く揺さぶるシリーズ第2弾。
作者簡介
上橋菜穂子(ウエハシナホコ)
1962(昭和37)年東京生れ。川村學(xué)園女子大學(xué)助教授。オーストラリアの先住民族アボリジニを研究中。著書は、『狐笛のかなた』(野間児童文蕓賞)の他に、『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文學(xué)者協(xié)會(huì)新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文蕓新人賞、産経児童出版文化賞)、『闇の守り人』(日本児童文學(xué)者協(xié)會(huì)賞)、『夢の守り人』(路傍の石文學(xué)賞)、『神の守り人來訪編?帰還編』(小學(xué)館児童出版文化賞)などがある。2002(平成14)年巖谷小波文蕓賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです)
圖書封面
圖書標(biāo)簽Tags
無
評論、評分、閱讀與下載