出版時(shí)間:2006-12 出版社:新潮社 作者:上橋菜穂子
Tag標(biāo)簽:無(wú)
內(nèi)容概要
小夜は12歳。人の心が聞こえる“聞き耳”の力を亡き母から受け継いだ。ある日の夕暮れ、犬に追われる子狐を助けたが、狐はこの世と神の世の“あわい”に棲む霊狐?野火だった。隣り合う二つの國(guó)の爭(zhēng)いに巻き込まれ、呪いを避けて森陰屋敷に閉じ込められている少年?小春丸をめぐり、小夜と野火の、孤獨(dú)でけなげな愛(ài)が燃え上がる…愛(ài)のために身を捨てたとき、もう恐ろしいものは何もない。野間児童文蕓賞受賞作。
作者簡(jiǎn)介
上橋菜穂子(ウエハシナホコ)
1962(昭和37)年?yáng)|京生れ。川村學(xué)園女子大學(xué)助教授。オーストラリアの先住民族アボリジニを研究中。著書(shū)は、『狐笛のかなた』(野間児童文蕓賞)の他に、『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文學(xué)者協(xié)會(huì)新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文蕓新人賞、産経児童出版文化賞)、『闇の守り人』(日本児童文學(xué)者協(xié)會(huì)賞)、『夢(mèng)の守り人』(路傍の石文學(xué)賞)、『神の守り人來(lái)訪編?帰還編』(小學(xué)館児童出版文化賞)、『虛空の旅人』などがある。2002(平成14)年巖谷小波文蕓賞受賞(本データはこの書(shū)籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです)
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