出版時(shí)間:2004-2-1 出版社:新潮社 作者:恩田陸
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內(nèi)容概要
覚えていてね、わたしのことを……。時(shí)空を越えて二人は出會(huì)う。結(jié)ばれることはないけれど。
いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに會(huì)えて良かったと思うの。會(huì)った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ……。17世紀(jì)のロンドン、19世紀(jì)のシェルブール、20世紀(jì)のパナマ、フロリダ。時(shí)を越え、空間を越え、男と女は何度も出會(huì)う。結(jié)ばれることはない関係だけど、深く愛し合って――。神のおぼしめしなのか、気紛れなのか。切なくも心暖まる、異色のラブストーリー。
作者簡介
恩田陸,昭和39年、宮城県生れ。早稲田大學(xué)卒。1992(平成4)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補(bǔ)作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文學(xué)新人賞、本屋大賞を、2006年『ユージニア』で日本推理作家協(xié)會(huì)賞を、2007年『中庭の出來事』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞した。ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなタイプの小説で才能を発揮している。著書に、『三月は深き紅の淵を』『光の帝國 常野物語』『ネバーランド』『木曜組曲』『チョコレートコスモス』『きのうの世界』などがある。
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