忍者武蕓帳影丸伝 (1) (小學館文庫)

出版時間:1997-5  出版社:小學館  作者:白土 三平  
Tag標簽:無  

內(nèi)容概要

▼第1話/脫獄▼第2話/仇討▼第3話/疾風剣▼第4話/無風道人(1)▼第5話/無風道人(2)▼第6話/無風道人(3)▼第7話/無風道人(4)▼第8話/秘太刀▼第9話/幻の使者▼第10話/通り魔▼第11話/雷雲(yún)黨▼第12話/忍剣▼第13話/土一揆▼第14話/地摺り殘月剣▼第15話/雷雲(yún)砦▼第16話/密偵▼第17話/天神戦法●登場人物/結(jié)城重太郎(伏影城元城主の一子。父の仇討ちをめざす)。影丸(謎の忍者。雷雲(yún)黨を説得し城を攻めるよう導く。農(nóng)民に人望が厚い)。無風道人(謎の僧侶。重太郎に剣の基本、吹毛剣を教える) ●あらすじ/永祿年間のこと。土牢に幽閉されていた子どもが助け出された。それは伏影城元城主、結(jié)城隼人光春の一子、重太郎だった。當時の家老坂上主膳の謀反により、城はのっとられ父は非業(yè)の死を遂げていた。牢を出た重太郎は、父の仇をうつため単身城に忍び込む。そこに待っていたのは、謎の忍者と主膳の影武者の死體だった(第1、2話)。▼城で會った忍者、影丸に助けられた重太郎は、追手から身を隠しつつ腕と心をみがくために、武者修行の旅に出る。一方主膳は、腕のたつ最上三剣士に重太郎を討つよう申しつける。その頃、重太郎は瀕死の落武者から「陰の流れ疾風の剣」を伝授されていた…(第3話)。▼仇討ちのために、重太郎は無風道人のもとから故郷へ戻っていた。影丸は、闘いで腕をなくし倒れた重太郎を助け、雷雲(yún)黨の砦にかくまうが…(第15話)。●本巻の特徴/剣法とは精神論でなく、ただひとを殺すための方法だと語る無風道人。ウサギを殺すことなく毛だけを斬る、太刀先の見切りを教える。登場人物の異なる信念がぶつかりあい、重太郎は剣の腕をあげていく?!瘠饯嗡蔚菆謦悭楗咯`/坂上主膳(第2、12、13話)、最上三剣士(第3、5~7話)、林崎甚助(第3、16話)、上泉秀胤(第3話)、明美(第6、8、9話)、眼づけの熊(第6、7、16話)、雷雲(yún)黨(第11、15、17話)、螢火(第12、14話)●その他のデータ/登場する忍術(shù)?剣術(shù)~陰の流れ疾風の剣(第3話)、金剛縛または合気遠當ての術(shù)(第8話)、吹毛剣(第8話)、地摺り斬月剣(第14話)、天神戦法(第17話) 解説~武光誠(明治學院大學助教授) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
一代の怪物、影丸。彼を中心に強烈な個性を持つさまざまな人間たちが入り亂れ、運命に翻弄されながらも信念をつらぬいていく。因縁の糸が絡み合う大河歴史コミック

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