築地魚河岸三代目 18

出版時間:2006-5-30  出版社:小學館  作者:はしもと みつお,鍋島雅治  

內(nèi)容概要

元?銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。
▼第1話/アラと…アラ?(前編)▼第2話/アラと…アラ?(後編)▼第3話/冷凍マグロは不味い…のか!?(前編)▼第4話/冷凍マグロは不味い…のか!?(後編)▼第5話/ハタハタの評価(前編)▼第6話/ハタハタの評価(後編)▼第7話/塩辛いお客さん
●主な登場人物/赤木旬太郎(元?銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも觸れない)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を?qū)g質(zhì)的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理擔當。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元?跡取り?!呼~辰』の新戦力だが…!?
●あらすじ/顔や體つき、その上名字まで似ている二人のプロゴルファー、佐賀と古賀。古賀は、最近ぱっとしない佐賀を元気づけようと、彼の思い出の魚?アラをご馳走したのだが、意外にも「偽物だ!」と怒られてしまう。古賀から相談を受けた旬太郎は、さっそく「本物のアラ」を探すことにしたのだが…!?(第1話)
●本巻の特徴/九州で大人気の魚アラにまつわる誤解を解く「アラと…アラ?」、ハタハタを通して秋田県人の郷土愛を描いた「ハタハタの評価」など、読めば読むほど魚が食べたくなる4編8話を収録。巻末には、恒例の描き下ろしレシピコミック付き!!
●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)

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