出版時間:2003年07月 出版社:コミックス 作者:つげ義春
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內(nèi)容概要
貸本漫畫の末期、その不安と絶望をぶつけるかのように、數(shù)々の作品を発表し続けた「つげ義春」。困窮する生活の中で、知られざる名作は生まれていった—。伝説の貸本時代劇シリーズ「武蔵秘話」を始め、新発見の生原稿による「女忍」収録の他、大好評の著者語り下ろし「私の近況」も収録!!かってない“つげ義春コレクション”の決定版、ここに完結(jié)。
作者簡介
つげ 義春(ツゲ ヨシハル)
本名は柘植義春。1937年(昭和12年)東京都葛飾區(qū)に生まれる。小學(xué)校卒業(yè)と同時に、メッキ工場の見習(xí)工として就職。そのかたわら、漫畫家を目指し1954年(昭和29年)、17歳の時に「痛快ブック」で漫畫家デビューを果たす。翌55年、単行本「白面夜叉」にて本格的に漫畫家活動を開始、1955年(昭和30年)から、1965年(昭和40年)にかけて、生活の収入を得るために、少年少女向けの漫畫雑誌や貸本屋向けの単行本で活躍。1965年から白土三平、水木しげるらが中心となっていた雑誌「ガロ」に『沼』『チーコ』『ねじ式』等の珠玉短編を発表、一部評論家に注目されるようになる。1970年(昭和45年)ころから若者の間で“つげブーム”が起こり、一躍漫畫界の篭児となる。元來の寡作のため作品は少ないが、その幻想性と敘情味溢れる獨自の世界には、熱狂的ともいえる多くのファンがついており、現(xiàn)在もその動向を熱く見守っている
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