出版社:講談社
內(nèi)容概要
怨霊や生霊の世界が身近にあった室町時代末期。六代將軍の落胤という熊野の源四郎は「將軍になろう」と、飢饉と戦亂で荒廃しきった京へ上る。都では八代將軍足利義政の御臺所日野富子と、側(cè)室の今參りの局が権勢爭いに明け暮れていた。その暗闘に巻き込まれた源四郎を、幻術(shù)師·唐天子の奇々怪々な幻戯が襲う。
作者簡介
1923年大阪市生まれ。大阪外國語學校蒙古語科卒。産経新聞社勤務(wù)中から歴史小説の執(zhí)筆を始め、’56年「ペルシャの幻術(shù)師」で講談倶楽部賞を受賞する。その後、直木賞、菊池寛賞、吉川英治文學賞、読売文學賞、大佛次郎賞などに輝く?!?3年文化勲章を受章したが、’96年72歳で他界した.
圖書封面
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