十二國記·黃昏の岸·暁の天(下)

出版時間:2001-05  出版社:講談社  作者:小野不由美  
Tag標簽:無  

內(nèi)容概要

十二國記シリーズ海を越えた泰麒は、いま???
白雉(はくち)が落ちた――?王を失くした戴國を救うため、延麒六太をはじめとする麒麟たちが、いま堯天(ぎょうてん)に集う!
鳴蝕(めいしょく)。山が震え、大地が揺れ世界が歪み、泰麒は、10の歳までを過ごした蓮萊(ばしょ)にいた。帰りたい――。しかし、その術(shù)を知らない。泰麒が異界でひとり懊悩する頃、戴國には謀反によって偽王が立ち、日ごと荒れていた。その行く末を案じ、泰臺輔(たいたいほ)と同じ胎果である誼(よしみ)の陽子を頼り、慶國を目指した李斎は思う。麒麟がいなければ、真の王はあり得ない、と。そしていま、雁國(えんこく)をはじめとする、諸國の王と麒麟が、戴國のために立ち上がる!

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